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熱帯果実の女王マンゴスチンに副作用はほとんどなくすべてのがんに抑制効果 2006/05/05
 東南アジア原産の果物マンゴスチンの果皮に、がん抑制効果があることを、岐阜県国際バイオ研究所が発見した。研究所では、成分の抽出法や、適正な摂取量などの研究を進めており、健康食品などに活用する道を探っている。
 マンゴスチンの果皮は、現地では炎症や傷の治療薬として知られており、果皮に含まれるキサントンという成分には、抗菌や抗カビなどの作用がある。キサントンは、老化やがんの要因とされる活性酸素を除去する働きを持つポリフェノールの一種である。
 培養した人がん細胞に、果皮から抽出した成分を加えたところ、がん細胞は18〜24時間で減り始め、48時間後には6〜7割が死滅。大腸がんや前立腺がん、白血病など、すべてのがん細胞を抑える効果があることが確認できたという。抗がん剤のように、正常な細胞を壊してしまう副作用もほとんど見られなかった。

WT1がんワクチン臨床研究を全国展開 2006/05/03
 大阪大グループが進めるWT1がんワクチンの臨床研究が、年内にも全国20医療機関に広がる見通しとなった。肺がんや脳腫瘍などを対象にした安全性試験で、現在まで目立った副作用がなく、がん縮小などの効果が見られており、研究で効果が確認されれば、実用化に向け大きく前進する。WT1は、細胞増殖にかかわり、様々な種類のがん細胞に多く現れるたんぱく質である。研究グループはWT1の特定の断片が、免疫反応の目印になることを発見し、がん細胞にWT1が見つかった患者であれば、人工的に合成したこのペプチドを注射することで、患者の免疫系にがん細胞を攻撃させることができると考えた。大阪大学病院で2001〜2004年に、20人(白血病10人、乳がん2人、肺がん8人)に実施したところ、3人でがん組織が小さくなったり、進行が止まったりしたほか、9人でがん細胞の指標とされる腫瘍マーカーの値が下がった。2004年に始めた脳腫瘍でもがん組織が小さくなったり、進行が止まったりする例が確認された。白血病の一部で白血球や血小板が減る症状が認められたが、それ以外にいまのところ目立った副作用は確認されていない。
 臨床研究には東北から九州までの20医療機関が参加予定で、大阪大学病院、大阪府立母子保健総合医療センター、広島赤十字原爆病院、愛媛大学病院、高知大学病院ではすでに臨床研究が始まっている。

白血病のがん細胞増殖、チコリーに抑制効果 2006/04/17
 ヨーロッパ原産の野菜、チコリーに骨髄性白血病のがん細胞の増殖を抑制する効果のあることが、北海道東海大学の西村学長らの研究で明らかになった。必要な摂取量や他のがん細胞への効果は分かっていないが、定期的に摂取することで、予防効果が期待できるという。
 チコリーは歯応えと独特のほろ苦さが特徴のキク科の多年草で、西村学長は約20年前にチコリーの研究を始めた。6年前に抗酸化成分が動脈硬化を予防することを突き止め、3年前から白血病のがん細胞に効果がないかを調べた。
 がん細胞の増殖を抑制する効果があったのは、チコリーの苦味成分8デオキシラクツシンで、濃縮液をがん細胞に投与したところ、25万個あったがん細胞は48時間後、数千個に減少し、何も投与しなかった場合は約130万個に増えたという。また、細胞死を生じさせる効果もあった。

がん治療薬で造血幹細胞増加メカニズム解明 岡山大病院 2006/03/31
 岡山大学病院のグループは、特定のがん治療薬G―CSFが、血液細胞のもとになる造血幹細胞を血液中に増やすメカニズムを解明した。造血幹細胞は白血病など血液がんの治療には欠かせない細胞であるが、血液中にはわずかしか存在せず、増やすメカニズムが解明されたことで再生医療への応用が期待される。

がん増殖遺伝子HBZを特定 京都大学 2006/01/17
 血液のがん、成人T細胞白血病の原因ウイルスHTLV1のHBZという遺伝子が、がん細胞を増殖させていることを京都大学の研究グループが2006年1月17日までに解明した。成人T細胞白血病は治療が難しいとされているが、この遺伝子の働きを抑えることができれば、治療できる可能性があるのではないかという。
 実験ではHBZを発現させるとがん細胞が増加、抑制すると細胞は増えなかった。

遺伝子診断によるがん治療の臨床応用 2006/01/10
 乳がん患者に使う抗がん剤の効果や、白血病の治療薬の副作用を、遺伝子診断で事前に予測できることがわかり、癌研究会有明病院が患者に合ったがん医療を今年から本格的に進める。人間の遺伝子と薬の効果に関する研究は進んできているが、確実なデータは少なく、がんでの遺伝子診断の臨床応用は全国的にもさきがけとなる。
 分析の結果、3種類の遺伝子の働き方を調べれば、治療薬が効くかどうかを判定できることがわかった。判定の確実性が高いため、臨床応用に適しているという。
 これらの成果をもとに有明病院では遺伝子診断を応用したがん治療に取り組むことにしている。

成人T細胞白血病の簡易診断法で特許取得 九州循環器病センター 2005/12/28
 九州循環器病センターの花田医師らのグループは、南九州に多い成人T細胞白血病(ATL)を、症状がない発病初期に発見できる簡易検査法を開発、2005年12月28日までに特許を取得した。成人T細胞白血病は治療法が確立されておらず、早期発見により、発症メカニズムの解明や治療法開発も期待される。
 原因ウイルスのHTLV1感染者が成人T細胞白血病を発病し重症化する過程で、血液中にがん化したT細胞がわずかに含まれるくすぶり型と呼ばれる状態があることが分かっている。くすぶり型は成人T細胞白血病の症状がないため健康なキャリアーとの区別がつきにくく、確定診断には専門機関でHTLV1の遺伝子検査をするしかなく、時間と費用がかかり早期発見は困難だった。研究グループは、多くのがん細胞表面に認められるSF−25抗原が、急性、慢性、くすぶり型のすべての成人T細胞白血病患者の白血球に存在することを突きとめた。健康な感染者の白血球にはないため、患者と区別できる。新たな検査法は血液検査で2時間ほどで結果がでる。

骨髄移植後の免疫治療法 臨床試験で生存率向上を確認 タカラバイオ 2005/12/13
 タカラバイオは2005年12月13日、提携するイタリアのモルメド社が開発した白血病などの遺伝子治療法の臨床検査を2006年度中に日本国内でも開始する計画を発表した。
 骨髄移植では、ヒト白血球抗原が一致しないリンパ球を移植すると、正常な細胞を攻撃し、副作用や病気の再発が起きやすいが、骨髄移植後に同じドナーのリンパ球に副作用を抑えるための遺伝子を組み込み、患者に投与して免疫を高める治療法をモルメド社が開発した。この方法によると親子間の骨髄移植を可能にすとなる。米国血液学会で骨髄移植時にがん細胞が完全になくなった人の800日後の生存率が46%、移植効果無い、または、再発した人でも、移植のみで80日とされる平均生存日数が201日まで伸びたという結果を発表している。
 タカラバイオはモルメド社が開発したこの治療法のアジアでの商業化権を持っており、日本でも数年後の実用化を目指している。

血液がん治療 3種類の移植について(骨髄移植、臍帯血移植、末梢血幹細胞移植) 2005/11/07
 骨の中心にある骨髄では白血球、赤血球、血小板などに育つ造血幹細胞が造られているが、この細胞ががん化して異常増殖する病気が「血液がん」である。正常な血液細胞が造れなくなり、貧血、出血、感染症などが起き、毎年約2万人以上が亡くなっている。
 血液がんはがん化する細胞の種類によって、病気の性質が異なり、白血病は、白血球の病気。リンパ球ががん化する悪性リンパ腫、多発性骨髄腫はリンパ球の一部の細胞に異常が起こる病気である。
 治療は、造血幹細胞の移植が行われる。抗がん剤や放射線治療でがん細胞を殺傷した後に、健康な人から取り出した正常な造血幹細胞を点滴して置き換え、造血機能を回復させる。
 造血幹細胞移植は3種類あり、骨盤などの骨髄から取り出す「骨髄移植」、新生児のへその緒や胎盤の血液から取り出す「臍帯血移植」、腕の静脈から採取する「末梢血幹細胞移植」がある。

<血液がん移植(骨髄移植、臍帯血移植、末梢血幹細胞移植治療)件数の多い病院2004年>
都道府県 病院名 診療科
北海道 北海道大学病院 血液内科
北海道 札幌北楡病院 血液内科
千葉 千葉大学医学部附属病院 血液内科
東京 東京都立駒込病院 血液内科
東京 国立がんセンター中央病院 血液内科
東京 虎の門病院 血液科
愛知 名鉄病院 血液内科
愛知 国立病院機構名古屋医療センター 血液内科
大阪 大阪市立大学医学部附属病院 血液内科
大阪 大阪府立成人病センター 血液・化学療法科 
大阪 大阪大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科
大阪 市立泉佐野病院 内科
大阪 大阪赤十字病院 血液内科
奈良 天理よろづ相談所病院 血液内科
岡山 倉敷中央病院 血液内科
岡山 岡山大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科
山口 山口大学付属病院 血液内科
福岡 九州大学病院 第一内科
福岡 国立病院機構九州がんセンター 血液内科
熊本 国立病院機構熊本医療センター 内科

臍帯血幹細胞の体外増殖に挑戦 神戸の先端医療センター 2005/11/05
 赤ちゃんのへその緒に含まれる臍帯血(さいたいけつ)を使い、血液のもとになる造血幹細胞を体外で4倍程度に増やして白血病患者に移植する試みを、先端医療センター(神戸市)が2005年12月にも始める(細胞を供給する日本さい帯血バンクネットワークに研究利用の申請が了承されたことによる)。造血幹細胞を効率的に増やすことができれば、研究施設で血液細胞を工場のように大量生産することも可能になるといわれている。
 先端医療センターは、日本さい帯血バンクネットワークから提供された臍帯血に4種類のたんぱく質を加えて、12日間培養することで、造血幹細胞を4.3倍に増やす。この造血幹細胞を増殖させた臍帯血を、急性の骨髄性白血病とリンパ性白血病の患者計10人に移植して1年間経過観察を行い、安全性や効果などについて調べる。白血病治療における臍帯血移植は、白血球型(HLA)の制約が骨髄移植と違い緩やかで必要に応じてすぐに移植できる利点があるといわれている。

マウス実験 ペプチドと抗がん剤の併用で急性骨髄性白血病細胞を完全排除 2005/10/25
 札幌医科大学医学部内科学第4講座の研究グループがフィブロネクチン由来ペプチドと抗がん剤を併用することで急性骨髄性白血病のモデルマウスで腫瘍を完全に除去させることに成功したと2005年10月25日に開催された日本癌治療学会総会のシンポジウムで発表があった。
 抗がん剤などの進歩により急性骨髄性白血病の寛解率(腫瘍を検出できなくなる確率)は8割ほどまでに向上しているが、開発された方法の臨床への応用が可能になれば、さらなる寛解率向上につながると期待できる。

白血病細胞を除去する抗体タンパク質を作成(東大大学院) 2005/10/17
 急性リンパ性白血病などの治療に応用できる、新しい抗体タンパク質を東京大学大学院の研究グループ作成。米国で2年以内の臨床試験実施を目指す。